介護系兼業トレーダーが本業に支障を出さないようにする為のコツ

 介護に限らず兼業トレーダーの皆さんは

、本業のすき間を縫ってトレードを

していると思います。

平日であれば朝や寝る前といった仕事の前後の時間、

また運よく平日のお休み、はたまた仕事の合間に

スマホで・・なんて強者もいるでしょう。

FXをやりだすと、頭の中がFXでいっぱいになって

しまします。でも、それでは本業に悪い影響が

でてしましますし、長続きしません。

なので、本業になるべく影響を出さない工夫を

皆さんと考えていきたいと思います。

本業に影響を出さないようにする為には、

①仕事中は、ノーポジションを徹底。

例えば、仕事に入る前に「チャンスだ！！」

とエントリーしたとします。

仕事中、その間値動きがどうなっているのか

、気になりませんか？私は気になります。

なので、朝トレードする場合は、

必ず決済してから仕事に行きます。

②朝よりも夜にトレードをする。

出勤前の朝の時間帯に、トレードを行った

として「負けた」場合・・

その日の仕事を気持ちよくできますか？

どこか陰鬱とした気持ちを引きずった

まま仕事をしてしましませんか？

私は、介護職の兼業トレーダーなので、

こんな気持ちのまま利用者さんに接する事は

できませんので、なるべく朝のトレード

は控えています。トレードするのであれば

、数十円でも数百円でも必ず勝って終わります。

それが鉄則です。

③取引時間を短くする

あくまで、隙間時間にトレードを行う

兼業トレーダーにとって時間の確保も

永遠の課題です。

いくらFXが魅力的な投資商品とはいえ

そこにかかる時間を優先し、恋人や家族

との時間が減ってしまえば本末転倒です。

また、深夜までトレードをし寝不足で

出勤するなどもってのほかですよね。

なので、私の理想は、一日の中でFXに

かける時間は１時間～１時間半程度。

このあたりの時間管理に

ついてはまた別の機会にお話しします。

いかがでしょうか？この３つのルールを

守るだけで、本業への影響を抑えられる

と思いませんか？あくまで、本業あって

の兼業トレーダーです。本業への影響は

限りなく小さく、投資生活を長く継続

していけるように自分で管理して

いきましょう。

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