介護系男子が始めるFX投資生活

介護系男子が老後資金づくりのために10万円でFX投資生活を始めました。

介護業種別のFXトレードおすすめの時間帯

 

介護系のお仕事をされている皆さんがFXに興味を持ち

実際にFXのトレードを始めるにあたっての課題が

時間の確保だと思います。

 

今回は、介護の仕事といっても幅広いので、業種ごとに

おススメのトレード時間帯や兼業トレーダーとして本業に

支障を出さないためのコツなどをまとめていきたいと思います。

 

まず、業種については、訪問系・デイサービ系・入所施設系の

大きく3つに分けて進めていきます。

 

①訪問系(訪問介護・居宅介護支援・居宅介護・移動支援等)

訪問系とは、いわゆるヘルパーステーションなどに勤務されて

いる方を指します。訪問系の勤務の特徴は、デイや入所等の

箱モノと違い、利用者の自宅に訪問してお仕事をするため移動

がある点です。

そして、その「移動」時間が兼業トレーダーにとっては、活用

できるポイントとなります。1件あたり30~1時間半などの

訪問が多いと思いますが、その間の移動時間を値動きのチェック

時間に使えるのがこの業種の利点です。ただし、トレードの熱中

するあまり訪問時間に遅れたり、忘れてしまったりするのはもっ

ての他です。また、あくまで移動時間なので、あまりに帰社時間

が遅くなると上司に注意されるかもしれません。スマホなどで

簡単に、値動きが見れてしまう業種なので、

逆にセルフコントロールが一番求められるとも言えます。

 

トレードにお勧めの時間帯は、もちろん出勤準備で

ばたばたする朝よりも退勤後の夕方以降の欧州時間や

NY時間が基本になると思います。

勤務時間中にもポジションを持つ場合は、

小ロット・指値・逆指値必須!!

です。但し、なるべく勤務中はポジションを持たない

方が仕事に集中できると思います。

 

②デイサービス系(高齢者デイ・障害者デイ・児童デイ)

デイサービス系とは、いわゆる日帰りサービスを提供

する事業所に勤務されている方を指します。

デイサービス系の勤務の特徴は、勤務の時間の

変動が、訪問系や入所施設系に比べ少ない点です。

8時~17時や9時~18時、10時~19時など業種

内で多少の前後はあるにせよ、ほぼ勤務時間が

一定というのがこの業種の利点です。

勤務時間が一定している事がなぜ兼業トレーダーに

とってメリットになるかと言うと、

トレードの時間を確保する「スケジュール管理」

がしやすくなります。

また、概ねトレードする時間帯が決まってくることで、

その時間帯の

値動きの特徴を体感的に掴みやすくなるからです。

 

トレードにお勧めの時間帯は、訪問系と同様に

もちろん出勤準備でばたばたする朝よりも

退勤後の夕方以降の欧州時間やNY時間が

基本になると思います。

勤務時間中にもポジションを持つ場合は、

小ロット・指値・逆指値必須!!

です。休憩時間以外は値動きのチェックをすること

ができないので、なるべく勤務時間中はポジションを

持たない方が仕事にも集中できると思います。

 

③入所施設系

(特養・有料老人ホーム・

サ高住・障害者施設・グループホーム)

入所施設系とは、施設に利用者さんが入居・居住

している24時間体制の業種に勤務されている方

を指します。

入所施設系の勤務の特徴は、勤務時間の変動が他の

業種に比べ大きい事です。一般的に、早出・日勤

・遅出・夜勤などに分かれ、それぞれに勤務時間が

設定されています。たとえば、早出は7時~16時、

日勤10時~19時、遅出13時~22時、

夜勤22時~翌7時(8時間パターン)、

17時~翌10時(16時間パターン)となります。

こういった勤務をこなされている場合、

まずご自身の健康管理が第一になってきますが、

それを言っては兼業トレーダーは始められないので

割愛します。ただ、この勤務体制の場合、トレードを

する時間がまちまちになります。

昨日は東京時間、今日はNY時間、明日は欧州時間と

いった具合に、日毎に特徴の違った市場でトレードを

しなければならないというのが

デメリットではないでしょうか。

いえ、逆に色々な時間帯にトレードができるのメリット

もあると思いますが、初心者トレーダーにとっては

なかなか難しい状況と言えるのではないでしょうか・・・

 

トレードにお勧めの時間帯は、変動する勤務時間の中で

比較的確保しやすい「同じ時間帯」です。色々な時間で

取引するよりもまずは、毎日ではなくても「同じ時間帯」

のトレードを始めて見てはいかがでしょうか。

他の業種と同様に出勤前よりも退勤後の時間帯の方が

落ち着いてトレードできると思います。

勤務時間中にもポジションを持つ場合は、

小ロット・指値・逆指値必須!!

です。また、デイサービス系と同じく休憩時間以外は

値動きのチェックをすることができないので、

なるべく勤務時間中はポジションを持たない方が

仕事にも集中できると思います。

 

といった感じで、

介護・福祉系の仕事をされている方に向けて

業種ごとにおススメのトレード時間帯や

兼業トレーダーとして本業に

支障を出さないためのコツなどをまとめてみました。

 

わたしの個人的な意見が大いに反映されていますので、あくまで参考程度

に読んで頂ければ幸いです。

 

 

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